子育てに関する相談窓口

不育症に関する情報

おなかの赤ちゃんが育たない“不育症”

妊娠してもお腹の赤ちゃんが育たずに、流産・死産等を繰り返して、結果的にお子さんを持つことができない場合を「不育症」といいます。

妊娠された方の流産する確率は、10~15%あるとされており、一般的には2回以上連続した流産・死産があれば不育症と診断されます。不育症は不妊症とは異なるもので、現在では不育症の7割に何らかのリスク因子があることがつきとめられています。

適切な治療を受けることで、不育症の8割以上の方が赤ちゃんを無事に出産されています。ご夫婦だけで悩まずに専門医に相談してみましょう。

関連情報サイト ※外部サイトになります

  • 厚生労働省研究班より不育症の疑問や情報が掲載されています。
    詳しくはこちらをご覧ください。
  • 厚生労働省のホームページに全国の不育症の相談窓口が掲載されています。
    詳しくはこちらをご覧ください。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは健康増進課です。

四季健康館 〒319-0132 小美玉市部室1106番地

電話番号:0299-48-0221(内線4015・4016) ファックス番号:0299-48-0044

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